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(社会保障) (社会保障とは) 社会保険および公的扶助による国民個人に対する経済的保障 社会保険と経済保障から作られた言葉 個人的リスクである、病気・けが・出産・障害・死亡・加齢・失業などの生活上の問題について貧困を予防し、貧困者を救い、生活を安定させるために国家または社会が所得移転によって所得を保障し、医療や介護などの社会サービスを給付すること、またはその制度を指す (社会保障の機能) (講義プリントでは①②の名称だけ) ①社会的機能:最低生活保障 (セーフティネット) 病気や負傷、介護、失業や稼得能力を喪失した高齢期、不測の事故による障害など、生活の安定を損なう様々な事態に対して、生活の安定を図り、安心をもたらすための社会的な安全装置(社会的セーフティネット)の機能。 ②経済的機能:所得再分配 市場経済の成り行きだけにまかせていては所得分配における社会的公正が確保されない状態に対して、社会保障制度等を通じて、所得を個人や世帯の間で移転させることにより、所得格差を縮小したり、低所得者の生活の安定を図ったりする。社会保障による所得再分配については、高所得者から低所得者、現役世代から高齢世代へという再分配のほか、個人のライフサイクル内における再分配等もある。 ③リスク分散 疾病や事故、失業などは、個人の力のみでは対応し難い生活上の不確実、危険に対して、社会全体でリスクに対応する仕組みをつくることにより、実際にリスクに陥ったときに、資金の提供等を通じてリスクがもたらす影響を極力小さくする機能。 ④社会の安定及び経済の安定・成長 生活に安心感を与えたり、所得格差を解消したりすることから、社会や政治を安定化させること。あるいはこうした社会保障給付を通じて、景気変動を緩和する経済安定化機能や経済成長を支えていく機能。 (社会保障制度の分類) ①社会保険 :医療保険、介護保険(医療・介護)年金保険(年金)労働者災害保険、雇用保険(労働保険) 各自が保険料を払い、各種リスクの保障をするというシステム。原則として強制加入の相互扶助制度。 ②公的扶助 :生活保護 生活に困窮する者に限り、国が最低限の生活の保障をし、自立を助けるシステム。 ③社会福祉 :(老人福祉、障害者福祉、児童福祉、母子福祉) 社会生活をする上で立場が弱かったり、ハンディキャップを持っていたりするものを援助するシステム ④公衆衛生及び医療 :(感染症対策、食品衛生、水道、廃棄物処理) 国民が健康に生活をできるように外因病や生活習慣病の予防や早期発見を目指すシステム 保険者 保険の加入者(被保険者、被扶養者)の資格の認定、保険制度が負担する医療費などの支払い、保険料の徴収、保険制度の運営を行うもの 政府、市町村、健康保険組合などがこれにあたる 被保険者 保険に加入し病気やけがをしたときなどに必要な給付を受けることができる者 一般衛生行政のしくみ 国(厚生労働省)-都道府県・政令市(衛生主管部局)-保健所-使用損(市町村保健主管課・市町村保健センター) 学校保健行政のしくみ 国(文部科学省)-都道府県(都道府県教育委員会)-市町村(市町村教育委員会)-小中学校 産業保健行政のしくみ 国(厚生労働省)-都道府県労働局-労働基準監督署-企業 (衛生法規の分類) ①医事衛生法規:医療に関する指導監督を目的とする法規 <歯科医師法、歯科衛生士法、歯科技工士法、医師法、保健師助産師看護師法、医療法等〉 ②保健衛生法規:国民の健康の保持増進を目的とする法規 <健康増進法、地域保健法、母子保健法、労働安全衛生法、学校保健安全法、食品衛生法〉 ③薬事衛生法規:医療・保健・予防のために用いられる医薬品などの指導監督を目的とす る法規 <薬事法、薬剤師法、麻薬及び向精神薬取締法> ④予防衛生法規:特定の疾患の予防を目的とする法規 <予防接種法、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法規> ⑤医療保障・社会福祉関連衛生法規:医療保障・社会福祉制度における保健や医療に関係 する法規 <健康保険法、国民健康保険法、介護保険法、社会福祉法> (社会福祉の概念と意義) 社会福祉とは各個人が自己の持つ能力を十分に発揮するために、かつ他者とは必ずしも同様の方法をとることなく自己の幸福を推進するために活用できる諸制度と対人援助サービスの総称 意義:多様な事故に対して生活を支えてくれる制度 社会のセイフティーネットとしての制度 子供福祉の考え方 「WelfareからWell-beingへの理念の転換」とし、従来の保護的福祉を転換させ、利用者住民の主体的意志を尊重した福祉感 Well-beingは精神的、社会的に良好な状態にあることを意味し、社会的自立や精神的自立、さらには自己決定権の向上をより重視している 国際保健と歯科医療受給のとこは自分なりの考えをまとめておきましょう
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審美歯科治療は非常に繊細な技術を要しますので、ドクターの腕と経験がものをいう治療となります。患者様にとっては単に「白い詰め物・かぶせ物」を入れるだけではないのと思われるかもしれませんが、それは違います。 「審美歯科とホワイトニングでは何が違うのですか?」というご質問を本当によく患者様から受けます。実際、「歯を白く綺麗にする」ことは同じなのですが、その「やり方」が異なります。 審美歯科治療とは、つめ物・かぶせ物を用いて「歯の色」「歯の形」「歯並び」をより美しくするための治療です。ホワイトニングと異なり、「後戻り」することはなく、白さは半永久的に持続します。しかし、つめ物・かぶせ物を用いた治療となりますので、「歯を削る」必要があることがホワイトニング(薬剤を利用し歯を削りません)と異なる部分です。 口元の美を獲得するための最低条件は、「いかに天然歯と見分けがつかない歯が作れるか」です。白い歯を作ればいいというものではございません。その歯がお口に入った時に違和感がなく、全体との色合い・形が調和して初めて「美」の獲得ができるのです。「人工物」と他人に見破られてしまったら、私たちの負けです。 審美歯科治療の成功・不成功のカギを握るのは、見えるところだけではなく、見えないところにもいかにこだわれるか。これが重要だと思っております。
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白楽の歯科で受けるインプラント 白楽の歯科には、デンタルの美容治療についてのサービスとしても豊富な種類となり、満足できる厳選された治療サービスとなりました。歯のケア商品では、カウンセリングなどのシステムが準備されており、誰でも満足されやすい環境となってきております。コンテンツサイトなどでも人気になってきておりますし、評価が非常に高いサービスなどへとなっております。 国立市の歯科でインプラントが魅力 国立市の歯科は高度な歯のケアなどの方法も細分化されるものとなって、多大な患者さんの人たちに愛用されてきています。デンタルケアの通院期間も多様化が進められてきており、非常に充実した人気のケア内容などへと変わってきました。デンタル関連の商品については、確実なサポート体制が備えられて、誰でも満足されやすいものになっていると実感しています。 厚木の歯科で矯正歯科 厚木の歯科については歯全体の審美治療などのニーズやサービスも多様化になる傾向があり、非常に多くの利用者の方々から認められる傾向にあります。歯のケア方法の方法も高度化する傾向があり、柔軟な対応が出来る厳選の審美サービスへと変わってきております。美容歯科の商品については、カウンセリングなどのシステムの整備がされて、いつであっても安心感のあるサービスとなっていると実感しています。 天王寺の矯正歯科の治療技術 天王寺の矯正歯科に関しては、美容デンタルの治療手法も目的別化されるジャンルであり、歯で悩んでいる人々に利用される傾向になっています。インプラント方法に関しても改善してきており、プロのサポートが備えられて、誰でも効率的に利用できるものなどになっております。ウェブサイト内でも高い評価になり、魅力も豊富なサービスとなってきています。 大阪市阿倍野区の歯科におけるインプラント 大阪市阿倍野区の歯科では審美デンタルケア方法も多岐に渡った時代で、歯が不安な方々から活用されているようです。インプラント方法に関しても改善が進んでおり、誰でも信頼されるサービスなどと変化してきています。インターネットサイトでも好評価になっていると実感できますし、評価なども高いものへとなっております。
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羽山歯科クリニック 花小金井の歯医者 羽山歯科クリニックでは、歯をできるだけ削らず、痛みの少ない治療を目指しております。 歯の状態や治療内容などをわかりやすくご案内し、歯磨き指導までサポートいたします。 一生使える自分の歯を作ることを目指して、患者さまのサポートをさせていただきます。 羽山歯科クリニック 〒187-0011 東京都小平市鈴木町2丁目150 須崎ビル 1F 042-467-8114 花小金井で歯医者をお探しの方には羽山歯科クリニックがオススメです! 虫歯を繰り返さないための予防歯科 再発しやすい虫歯や歯周病を繰り返さないために、治療後は予防歯科にも力を注いでおります。 メンテナンスやクリーニング、検診だけでなく、ご自宅で普段からできるブラッシングの方法やポイントなど、 正しい知識を持って歯を大切にしていただくことが重要です。 幅広い年代の方に無理なく通院していただける立地で、いつでも気軽にご相談いただけるよう努めております。 痛みへの配慮でリラックスして治療 リラックスして治療を受けていただけるように、痛みへの配慮に努めています。 痛みを伴う可能性の治療の際には麻酔注射を行いますが、極細の注射針の使用や表面麻酔の塗布、 一定の速度で麻酔を導入できる電動注射器などを導入し、歯科医の高い技術で痛みの負担を軽減しています。 「歯医者は痛くて怖い」というイメージをお持ちの方にも安心してお越しいただける環境づくりを行っています。 審美性や機能性にこだわった入れ歯を いつまでもおいしく食事を楽しめるように、よく噛めてメンテナンスもしやすい金属床の入れ歯など、ご要望に合わせた入れ歯をご用意しています。 金属床の入れ歯は、強度が高く薄くできるので見た目や付け心地にも違和感を覚えにくく、噛む際にも顎の力が伝わりやすいのでおすすめです。 お口の状態に合わせたご提案ができるように、患者様と相談を重ねて適切なアドバイスを行っています。
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墨田三丁目歯科へようこそ 当歯科医院は東京都墨田区墨田三丁目にある歯科医院です。 私共は歯科医療を通して社会貢献を目指しております。 @wikiで仮のホームページを作成させていただきこの場を借りて感謝申し上げます。 診療科目。 一般歯科 訪問歯科 おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 バグ・不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //atwiki.jp/guide/contact.html 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください
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介護保険 (介護保険法) 40歳以上全員を被保険者(保険加入者)とした、市町村(特別区を含む)を保険者とする、強制加入の公的社会保険制度 介護保険法に基づき、平成12年度から介護保険制度が実施され、平成18年に改正 介護保険の財源(講義でやった??) 介護保険の介護費用は 公費(国と都道府県と市町村) 保険料(介護保険のサービスを利用しなくても支払う義務がある保険料(現行40歳以上))利用者負担 (介護保険サービスを利用した場合の一部負担金(原則1割)) 介護保険の財政構成は、介護費用からサービス利用者の自己負担を除く (要介護認定) (講義プリントにはなし) 介護保険制度において、利用者が介護を要する状態であることを公的(介護認定審査会)に認定するもの 日常生活において介護を必要とする状態を意味する要介護認定と、日常生活に見守りや支援を必要とする状態を意味する要支援認定の2種類の認定が別々に規定されている ①要介護認定を受けようとする介護保険被保険者は、市町村に対し、申請を行う ②申請を受けて、市町村は被保険者に面接し、心身の状況を調査し、主治医に対し、身体上又は精神上の障害の原因である疾病、不詳の状況などについて意見を求める ③市町村は面接調査の結果と主治医の意見等を認定委員会に通知し、審査、判定を求める ④認定委員会が基準に従い診査判定をおおない、結果を市町村に通知 ⑤結果に基づき要介護認定をする 非該当 要支援 要介護 非該当(自立):日常生活上の基本的動作および集団的動作(薬の内服、電話の利用、金銭 の管理など)が可能 要支援1,2:基本的動作はほぼ可能、集団的日常生活動作につて何らかの支援を必要と し、要介護状態になる恐れがあるが、介護サービスの利用で、現状の維持 改善の可能性が高い状態 要介護1~5:集団的日常生活動作を行う能力の低下から意志伝達困難で、介護なしに日 常生活がほぼ不可能な状態 第一号被保険者 対象者:65歳以上 受給権者:要介護者・要支援者 賦課・徴収方法:年金額一定以上は年金天引きそれ以外は普通徴収 第二号被保険者 対象者:40歳以上65歳未満の医療保険加入者 受給権者:要介護、支援者のうち初老期認知症、脳血管障害等の老化に起因する疾病 賦課・徴収方法:医療保険者が医療保険料として徴収し、給付金として一括して納付 運営主体 市町村 (在宅サービス) 訪問看護・訪問介護・訪問入浴介護・訪問リハビリテーション・通所介護(デイサービス)・通所リハビリテーション(デイケア)・短期入所(ショートステイ) (施設サービス) 介護老人保健施設・介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)・介護療養型医療施設 ※ 介護老人保健施 病状安定期にあり、入院治療をする必要はないが、リハビリテーションや看護・介護を必要とする要介護者を対象とし、看護、医学的管理下における看護および機能訓練、その他必要な医療や日常生活上の世話を行い、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにすることを目的とする 常勤の医師、看護職、理学療法士または作業療法士の配置が必要 介護老人福祉施設 常時介護が必要で在宅介護が困難な要介護者を対象とし、施設サービス計画に基づく入浴、排泄、食事等の介護、機能訓練、健康管理、療養上の世話を行う施設 看護職は常時配置されているが、医師は非常勤(嘱託)でよい 介護療養型医療施設 一定の医療管理(カテーテル装着等)が常時必要で病状が安定的にある要介護者を対象とし、療養上の管理、看護、医学的管理下における介護などの世話、機能訓練、その他必要な医療を提供する施設 居宅療養管理指導 居宅要介護者について病院、診療所などの医師、歯科医師などにより行われる療養上の管理及び指導で省令において定めるもの (医療機関などから医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士が要介護者または要支援者の居宅を訪れ、療養上の指導やアドバイスを行うサービスの総称) 歯科関連における介護給付サービス(8条)の1つ 居宅サービスにおける訪問サービスである (特定高齢者) 要支援、要介護となる恐れがある高齢者 (65歳以上で生活機能が低下し、近い将来介護が必要となるおそれがある高齢者) 予防給付 介護給付 予防給付:介護保険制度で要支援と認定された被保険者に提供される介護サービス 現状の改善と重症化の予防を目的とする(第三次予防) (対象者には地域包括支援センターによるマネジメントを経て、介護予防サー ビス業者が介護予防サービスを提供する) 介護給付:要介護1~5の被保険者が利用できる介護保険のサービス (対象者には居宅介護支援事業者によるケアマネジメントを経て居宅サービス 業者による介護サービスが提供される)
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【スレ25】歯科衛生士 このページのタグ:医療・福祉・教育 199 :おさかなくわえた名無しさん:2007/06/23(土) 20 14 45 ID AZSDHsiX 助手さんの一日は以前あったようなので似た内容になりますが、 歯科衛生士の一日。 【ビル内の開業医の場合】 9:00 出勤。 寒天印象材の保温装置→診療台などのコンプレッサ→温水ポット →前日午後分の洗濯物が入った洗濯機…などなどのスイッチを入れる。 それからやっと髪をまとめて結い、白衣に着替える。 掃除とか機材・薬剤の準備。 9:40 歯科医出勤。全員で朝の打ち合わせ。 10:00 開院。 午前は就学前のお子さんや、そのお母さん。 近所のご隠居さんなどが多く来院される。 常連さんが多いので世間話に花咲くことも多くマターリ。 7歳以下の子と親対象のTBI(歯ブラシ指導) 診療室の雰囲気に慣れてもらうのが目的なのでテンション上げて楽しく指導。 気分は教育テレビのお姉さん。 200 :おさかなくわえた名無しさん:2007/06/23(土) 20 18 09 ID AZSDHsiX 13:00 お昼休み。院内清掃・消毒。午後診療の準備が終わってから休憩。 しかし午前最後の診療が終わらずお昼休みがないこともしばしば。 文具やティッシュ、洗剤などの消耗品を買出しにいくこともある。 院長からお使いを頼まれたりもする。 基本的に病院を無人にはしないので一人はお留守番。 歯科材料の営業の人がの品を届けてくれる。 歯科技工士さんから夕方分と 明日以降の分の技工品(銀の詰め物とか入れ歯とか)が届く。 14;30 午後診療開始。 歯石を取ったり、歯のクリーニング希望の患者さんが多く 衛生士はそちらにかかりっきりになることが多い。 目や腰が痛いときもあるが、喜んでもらえるととても嬉しい。 空いた時間は注文翌日のカルテを準備したり 歯の型をとったものに石膏注いだり、ガーゼ折ったり …しながら同僚とお気に入りの患者さんについて話したりする。 Drは横になりながら医療雑誌読んでいることが多い。 17:00〜20:00 ひたすら忙しい。Drの疲労がピーク。 特に最後のほうは飛び込み患者が多く、 おまたせする患者さんにはひたすら頭を下げる。 時間のかかる手術(インプラントや難しい抜歯など)が入ることもある。 201 :おさかなくわえた名無しさん:2007/06/23(土) 20 26 39 ID AZSDHsiX 20:30 診療終了。後片付け。反省会。 21:20頃 帰宅。 早く終わってもビルが閉まる21時より前には滅多に帰れない。 22:00 翌日仕事なら早く寝る。 週休2,5日なので休みは多いが休みの日も寝てることが多い。 たぶん 107さんと同じ職種だと思います。 頭が悪くてもなれますが、体力と精神力がないと続けられない仕事かもしれません。 新人の頃は歯科医師や先輩衛生士・助手の方に叱られっぱなしです。 気が荒い方だと器具を投げたりされます。 患者さんからのクレームにも対処します。 受付から会計・掃除・物品管理までなんでもやります。 今は退職して保健所で非常勤職員として健診や健康教育などの業務についております。 保健所では歯科医院とは全く違う業務をしていますが、 どちらにしても喜んでくれる人を見ると嬉しいので天職なのでしょう。 結婚すると退職してしまうひとが多く開業医では慢性的に衛生士不足なのが残念です。 かかりつけ歯科医に予防について勉強している衛生士がいれば 日本の総入れ歯人口は絶対減るでしょうに。 あと余分な話を付け足しますとよく「旦那さんは歯医者さん?」と聞かれますが 夫は学生時代から付き合っていた普通の会社員ですw 長々と失礼しました。 →文中の「 107さん」は【スレ25】社会人になってから入学した専門学校で、ゆとり世代と同級生になった人
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2年次編入 TOEFL iBT 61点以上 大学公式HPトップ ・ 医学部 ・ 医学部運営HP 2023年入試日程 試験日平日! 募集人員:5名 出願:5月15日-19日 17時郵送必着 1次:6月14日 9:30-11:00 自然科学総合問題 発表:6月26日 2次:7月12日 面接 最終:7月26日 https //www.tmd.ac.jp/files/topics/38214_ext_04_3.pdf(2022.12.27) 2022年入試日程 試験日平日! 募集人員:5名 出願:5月23日-27日 17時郵送必着 1次:6月8日 9:30-11:00 自然科学総合問題 発表:6月27日 2次:7月13日 面接 最終:7月27日 https //www.tmd.ac.jp/files/topics/38214_ext_04_3.pdf(2022.04.01) 2021年入試日程 試験日平日! 募集人員:5名 出願:5月24日-28日 17時郵送必着 1次:6月9日 9:30-11:00 自然科学総合問題 発表:6月28日 2次:7月7日 面接 最終:7月21日 https //www.tmd.ac.jp/files/topics/38214_ext_04_3.pdf (2021.04.12) 2020年入試日程 改訂版 試験日平日! TOEFL PBT550点又はiBT80点以上必須 募集人員:5名 出願:5月25日-29日 17時郵送必着 1次:9月9日 9:30-11:00 自然科学総合問題 発表:9月28日 2次:10月5日 面接 最終:10月21日 http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/brochure2021.pdf(2020.07.17改定版、反映09.08) 2020年入試日程 出願期間変更なし 試験日程変更出願者に連絡 http //www.tmd.ac.jp/admissions-news/26_5eb38c06483af/index.html(2020.05.07) 試験日平日! TOEFL PBT550点又はiBT80点以上必須 募集人員:5名 出願:5月25日-29日 17時郵送必着 1次:6月10日 9:30-11:00 自然科学総合問題 発表:6月29日 2次:7月8日 面接 最終:7月22日 http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/brochure2021.pdf (2020.04.16) ※募集要項及び出願書類一式については、冊子を作成しません。Web上での掲載のみとなりますのでご注意ください。 http //www.tmd.ac.jp/admissions/faculty2/system/8_58d9e64302011/index.html 2019年入試日程 試験日平日! TOEFL PBT-550以上、iBT-80以上 必須 募集人員:5名 出願:5月27日-31日 17時郵送必着 1次:6月12日 9:30-11:00 自然科学総合問題 発表:7月1日 2次:7月10日 面接 最終:7月24日 http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20190408-104751-8773.pdf (2019.04.08発表、04.10反映) 2018年入試日程 試験日平日! TOEFL必須 PBT550点 or iBT80点以上 募集人員:5名 出願:5月28日-6月1日 17時郵送必着 1次:6月13日 9:30-11:00 自然科学総合問題 発表:7月2日 2次:7月11日 面接 最終:7月25日 http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20170328-180731-1838.pdf (2018.04.18 反映) 2017年入試日程 試験日平日! 募集人員:5名 出願:5月29日-6月2日 17時郵送必着 1次:6月14日 9:30-11:00 数学・物理/11:30-13:00 化学・生物/14:00- 自然科学総合問題(英語) 発表:7月3日 2次:7月12日 面接 最終:7月26日 試験科目範囲:数学【微分積分学、線形代数学】/物理【力学,電磁気学,振動・波動】 化学【物理化学、有機化学】/生物【細胞生物学、分子生物学】 2018年志願者 59名 http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20170328-180731-1838.pdf (2017.04.10サイト反映) 2016年入試日程 募集人員:5名 出願:5月23日-30日 17時郵送必着 1次:6月9日 9:30-11:00 数学・物理 11:30-13:00 化学・生物 14:00-15:00 自然科学総合問題(英語) 発表:7月4日 2次:7月14日 9:30- 面接 最終:7月27日 ※-数学:微分積分学、線形代数 物理:力学、電磁気学、振動・波動 化学:物理化学、有機化学 生物:細胞生物学、分子生物学 http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20120426-161356-5272.pdf (2016.04.14確認) 2015年試験日程 募集人員:5名 出願:5月25日-6月1日 17時郵送必着 1次:6月12日 9:30-11:30 数・物・化・生 12:00-13:00 自然科学総合問題(英語) 発表:6月30日 2次:7月10日 9:30- 面接 最終:7月22日 http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20120426-161356-5272.pdf (2015.03.26) 試験日重複:2次-琉球2次 2015年より1次書類選抜廃止 2014年試験日程 募集人員:5名 出願:5月26日-6月2日 17時郵送必着 1次:書類選抜 TOEFLスコアによる選抜 合格基準点:PBT 500点又はiBT 61点 発表:6月6日 2次:6月16日 9:00-11:00 数・物・化・生 11:30-12:30 自然科学総合問題(英語) 発表:7月3日 3次:7月11日 9:00- 面接 最終:7月23日 試験範囲:数学【微分積分学、線形代数学】・物理【力学、電磁気学】 化学【物理化学、有機化学】・生物【細胞生物学、分子生物学】 http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20120426-161356-5272.pdf (確認:2014.04.13) 2年次編入 TOEFL基準点 PBT 500点またはiBT 61点以上 TOEFL基準点 PBT 500点またはiBT 61点以上 試験日平日 2014年試験日程 募集人員:5名 出願:5月26日-6月2日 17時郵送必着 1次:書類選抜 TOEFLスコアによる選抜 合格基準点:PBT 500点又はiBT 61点 発表:6月6日 2次:6月16日 9:00-11:00 数・物・化・生 11:30-12:30 自然科学総合問題(英語) 発表:7月3日 3次:7月11日 9:00- 面接 最終:7月23日 試験範囲:数学【微分積分学、線形代数学】・物理【力学、電磁気学】 化学【物理化学、有機化学】・生物【細胞生物学、分子生物学】 http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20120426-161356-5272.pdf (確認:2014.04.13) TOEFL基準点 PBT 500点またはiBT 61点以上 試験日平日 2013年試験日程 募集人員:5名 出願:5月27日-6月3日 17時必着 1次:TOEFLスコアによる選抜 合格基準点:PBT 500点又はiBT 61点 発表:6月7日 2次:6月17日 9 00-11 00 数学・物理・化学・生物 11:30-12:30 自然科学総合問題(英語) 発表:7月4日 3次:7月12日 9:00- 面接 最終:7月24日 試験範囲:数学【微分積分学、線形代数学】・物理【力学、電磁気学】 化学【物理化学、有機化学】・生物【細胞生物学、分子生物学】 http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20120426-161356-5272.pdf (2013.05.10 確認) http //www.tmd.ac.jp/admissions/faculty/incorporation_4d787f459ce2d/index.html (2013.04.04) 出願時2年以内に受験したTOEFLスコアレコード原本提出 ※募集要項配布開始4月中旬 2年次編入 TOEFL iBT 61点以上 試験日平日 2012年試験日程 募集人員:5名 出願:5月28日-6月4日 17時郵送必着 1次:TOEFL PBT500点以上、iBT61点以上を合格基準点とする examinee score report提出 発表:6月8日 2次:6月18日 9:00-11:00 数・物・化・生 11:30-12:30 英語 発表:7月5日 3次:7月13日 9:00- 面接 最終:7月25日 http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20120426-161356-5272.pdf (2012.04.26) ※上記要項内に試験科目の出題レベルの参考としてhttp //www.tmd.ac.jp/artsci/あり。 そこからhttp //www.tmd.ac.jp/artsci/for-examinee.htmlへ 2年次編入(2011.09.02発表) 募集人員:5名 試験日程 (予定) 出願期間:11月1日-7日 17時必着 1次:11月16日 2次:12月16日 最終:12月26日 本学の2年次学士編入学(医学部医学科)試験の受験には、出願時2年以内に受験したTOEFLのスコアレコードの基準スコア(PBT換算500点以上)が必要なので注意してください。 http //www.tmd.ac.jp/admissions/faculty/incorporation_4d787f459ce2d/index.html 今年度(2011年試験)から、2年次学士編入学(医学部医学科)試験を実施いたします。 募集要項は9月20日頃から配付を開始する予定です。 また、テレメール(管理人注)からも取り寄せ可能です。(9月20日前後から取り寄せ可能) 3年次編入 TOEFL PBT 500点以上、iBT 61点以上 推薦書必要 研究課題等・志望動機作文 2011年試験日程 出願:5月30日-6月6日 17時郵送必着 1次:6月20日 9:00-11:00 数・物・化・生(注) 11:30-12:30 英語自然科学総合問題 発表:7月7日 2次:7月15日 9:00- 面接 最終:7月27日 http //www.tmd.ac.jp/admissions/faculty/incorporation_4d787f459ce2d/index.html 後日、pdfデータ更新 (2011.04.25) http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20110310-163533-7262.pdf (注)出題範囲:出題内容は、大学一般教養程度とする。 数-微分積分学、統計学(確率を含む)、物-力学、電磁気学、熱力学、量子力、化-物理化学、有機化学、生化学、生-細胞生物学 出願時2年以内に受験したTOEFLのスコアレコードの基準スコア(PBT換算500点以上、iBT61点以上 原本提出)が必要。 http //www.tmd.ac.jp/admissions/faculty/incorporation/index.html 3年次編入 TOEFL PBT 500点以上、iBT 61点以上 推薦書必要 研究課題等・志望動機作文 2011年試験日程 出願:5月30日-6月6日 17時郵送必着 1次:6月20日 9:00-11:00 数・物・化・生(注) 11:30-12:30 英語自然科学総合問題 発表:7月7日 2次:7月15日 9:00- 面接 最終:7月27日 http //www.tmd.ac.jp/admissions/faculty/incorporation_4d787f459ce2d/index.html 後日、pdfデータ更新 (2011.04.25) http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20110310-163533-7262.pdf (注)出題範囲:出題内容は、大学一般教養程度とする。 数-微分積分学、統計学(確率を含む)、物-力学、電磁気学、熱力学、量子力、化-物理化学、有機化学、生化学、生-細胞生物学 HP内の資料請求のページの 3年次編入の要項(5月配布)と2年次編入の要項(8月配布)の2つの資料請求が可能との記載について 医科歯科の入試課に電話して確認したぞ! テレメールの2年次云々は 歯学部 とのこと(誤記載) 医学部ではない由。 現在のところ、医学部学士入学3年次入学の変更は無い 結構な問い合わせがあったらしく、回答が滑らかだったw (32-863) (2011年4月26日に入試課に電話で確認) 2010年入試関連 出願時2年以内に受験したTOEFLのスコアレコードの基準スコア(PBT換算500点以上、iBT61点以上)が必要。 http //www.tmd.ac.jp/admissions/faculty/incorporation/index.html 募集人員:5名 出願:5月31日-6月7日 17時郵送必着 1次:6月21日 9 00-11 00 数学・物理・化学・生物 11 30-12 30 自然科学総合問題(英語) 発表:7月2日 2次:7月12日 9 00- 面接 最終:7月26日 http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20100427-154741-4005.pdf 2010年4月27日発表 #大分2次への移動は楽勝! ★出願基準(変更なし) TOEFLスコアーレコード:PBT換算500点以上 ※TOEFLPBTはすでに廃止されているので、TOEFLiBT:61点以上。 募集要項は2009年3月下旬から配布予定 ※4月上旬現在、募集要項の配付が印刷の都合で遅れております。申し訳ありませんが、今しばらくお待ちください。 http //www.tmd.ac.jp/cmn/nyushi/index3.html#学士編入選抜 http //www.tmd.ac.jp/cmn/nyushi/gakushi-hen-nittei.html 2008年入試日程 出願:8月18日-8月25日(必着) 1次:9月19日 2次:10月16日 http //www.tmd.ac.jp/cmn/nyushi/pdf/gakushi-hen-igaku21.pdf 出願状況:詳細版(女子内数) 2012年 2011年(3年次) 2011年(2年次) 2010年 2009年 2008年 募集人員 5 5 5 5 5 5 出願者数 38(19) 63(25) 24(12) 75(27) 43(24) 48(20) 受験者数 38(19) 63(25) 24(12) 74(27) 41(23) 47(20) 合格者数 5(2) 5 3(1) 5(1) 6(2) 6(0) 入学者数 5(2) 5 3(1) 5(1) 5(1) 6(0) 倍率 7.6 12.6 4.8 15.0 8.6 9.6 http //www.tmd.ac.jp/admissions/faculty/general/date/index.html http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20130404-090308-1200.pdf http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20120409-150224-5612.pdf http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20110520-170131-7196.pdf http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20110520-170131-1782.pdf http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20110520-170131-8369.pdf 募集要項掲載版 2012年 2011年(2年次) 2011年(3年次) 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 募集人員 5 5 5 5 5 5 5 5 5 志願者数 38 24 63 75 43 48 65 102 92 1次合格者数 38 24 21 21 21 20 22 102 92 2次合格者数 20 17 5 5 6 6 6 22 22 3次合格者数 5 3 - - - - - 7 6 入学者数 5 3 5 5 5 6 6 5 5 http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20120426-161356-5272.pdf http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20110310-163533-5071.pdf http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20110310-163533-3407.pdf http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20110310-163533-7516.pdf http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20110310-163533-3991.pdf http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20110310-163533-9935.pdf http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20110310-163533-1455.pdf ページTOPへ
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基礎データ ブランド名 新大阪歯科衛生士専門学校 会社名 滋慶学園グループ 電話番号 Fax番号 メール 企業分類 専門学校 現在の問合せ結果 × 現在のコメント メール返信なし 最終更新日 2009/10/02 特記事項 滋慶学園グループ 北海道ハイテクノロジー専門学校 北海道エコ・コミュニケーション専門学校 札幌ベルエポック美容専門学校 札幌ベルエポック製菓調理専門学校 東京医薬専門学校 東京福祉専門学校 大阪医療技術学園専門学校 大阪ハイテクノロジー専門学校 大阪保健福祉専門学校 大阪医療福祉専門学校 新大阪歯科技工士専門学校 新大阪歯科衛生士専門学校 他、全国に多数 基礎データ特記事項 新大阪歯科衛生士専門学校2008年9月24日の毎日朝刊に掲載あり(専門学校特集・企画制作は毎日新聞社広告局) 他、掲載あり 2009/10/01 ×(メール返信なし) 特に新聞に広告を出している企業は毎日新聞にとって泣き所となるようです 問合せ 問合せ先一覧 / 毎日新聞に広告を出していた企業(日付別) / 毎日jpに広告を出していた企業 / 電話問合せのコツ 結果別一覧 ◎◎-◎-○ / △ / ×(記号、数字、ローマ字) / ×(ひらがな) / ×(カタカナ・ア行~ナ行) / ×(カタカナ・ハ行~ワ行) / ×(漢字・あ行~か行) / ×(漢字・さ行~た行) / ×(漢字・な行~は行) / ×(漢字・ま行~わ行) 分野別一覧 製造業 / 製造業その他 / 小売、卸売 / サービス業、娯楽 / 医療、医薬 / 建設、不動産 / 金融、運輸、IT、その他 / マスコミ、出版 行政等一覧 行政、各種団体等 / 教育機関等 / 政治家、著名人 毎日新聞系列 【その1】 【その2】 【その3】 【その4】 【その5】 【その6】 【その7】 【その8】 【その9】 問合せ報告 毎日新聞関係の凸結果を淡々と張り続けるスレ7 ※「電凸」とは「電話問合せ」のインターネットスラング(俗語)です。(詳細は用語集) 対応評価の大まかな目安 ◎◎ 広告打ち切り・今後広告を出さない・今後広告を出す予定はない ◎ 良対応・厳重な抗議 ○ 普通、中立対応・対応検討中、今後注視 △ 保留・問合せの返答結果待ち(3日以内に回答なければ×) × 悪対応・無回答・処分は十分毎日の姿勢を容認・広告続行 このテンプレを編集 新大阪歯科衛生士専門学校 2008年9月24日の毎日朝刊に掲載あり(専門学校特集・企画制作は毎日新聞社広告局) 他、 掲載あり 2009/10/01 ×(メール返信なし) 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事169 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1253530105/246 246 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2009/10/01(木) 23 46 37 ID vNJJHAAA0 386 名前:松崎名無しげる[sage] 投稿日:09/10/01 23 40 02 ID 22f5+hAC メールのお返事ですv 新大阪歯科衛生士専門学校→メール返信なし 検索 2008年10月29日の毎日朝刊 広告一覧 2008年12月02日の毎日朝刊 広告一覧 2008年9月24日の毎日朝刊 広告一覧 2009年2月17日の毎日朝刊 広告一覧 2009年7月23日の毎日朝刊 広告一覧 教育機関等への問合せ結果 新大阪歯科衛生士専門学校
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★30期作製資料★ 1、小児の歯科的対応について正しいのはどれか?(すべて) a、Tell Show Doは系統脱感作法である。 b、TEACCH法は自閉症児のトレーニングなどに用いる。 c、Time Out法は攻撃的な小児に有効である。 d、象徴モデリングは他の小児の診察場面をビデオで見せる。 e、Response Cost法とTime Out法は併用する 答えa~d a ○3歳以上の健常児に有効 b ○ c ○タイムアウト法、手に負えない子どもを別な部屋に一人にするということ。 d ○象徴モデリング→ビデオやスライドを見せる、生モデリング→他の患児の診療場面。これらの方法をモデリング学習(模倣学習)法という。 e ×トークンエコノミー法と併用する。レスポンスコスト法は負の強化因子、トークンエコノミー法は正の強化因子で、どちらもオペラント条件付けに含まれる。 2、正しいのはどれか(2つ) a、笑気吸入鎮静法は精神発達遅延の患児に有効である。 b、トークンエコノミー法は系統的脱感作法の一つである。 c、前投薬は低年齢児にも用いられる。 d、Hand over mouth法は心身障害児に有効である。 e、笑気吸入鎮静法では30%の笑気と70%の酸素を吸入させる。 答え cd a ×コミュニケーションをはかれる3歳以上 b × c ○心身障害児も可 d ×(HOM法またはHOME EはExerciseの略)3歳以上の健常児に適応 e ○ 3、2歳児に適応できるのは? a、笑気吸入鎮静法 b、全身麻酔法 c、母子分離法 d、Hand over mouth法 e、身体抑制法 答え be a ×3歳以上でコミュニケーションが取れる b ○ 緊急時には適応できる。また、前投薬も可能 c ×3歳以上で可能必須ではない d ×3歳以上 e ○ 緊急時には適応できる。 4、2歳6ヶ月の子供が上顎前歯の自発痛を主訴として来院。処置順序は? C2 C1 C3 C3 C1 C1 E D C B A A B C D E E D C B A A B C D E C2 C3 C2 C1 a、上前→下右→上右→左下→左上 b、上前→下右→上右→左上→左下 c、上前→下右→下左→上右→上左 d、右下→上前→左上→右上→左下 e、右下→右上→上前→左下→左上 a ○ 解き方として、主訴が前歯部の痛みなのでそこをまず処置。次にう蝕が深いのはC3なので右下、次はC3の対合歯の右上をやる。 5、乳歯の歯冠修復について誤っているものは?(すべて) a、CR修復の酸処理には正リン酸を用いる。 b、乳歯のインレー修復にはWillet窩洞が適している。 c、上顎第一乳臼歯はOD窩洞よりMO窩洞の方が多い。 d、CR修復の酸処理は永久歯より乳歯の方が長い。 e、クラウンフォーマーの切縁偶角にエアベントを形成する。 答えc a:◯ b:◯ 乳歯のインレー窩洞の形成時には、Willetのインレー窩洞にすると、保持が良好になり脱離しにくい c:× 乳臼歯隣接面は齲蝕好発歯面であり、 第一乳臼歯はOD窩洞、第二乳臼歯はMO窩洞が多い ちなみに、O:Occlusion 咬合面D:Distal 遠心 M:Mesial 近心 d:◯ エッチング時間 乳歯>永久歯 f:◯ フォーミング冠(接着性コンポジットレジン冠)の術式より、クラウンフォーマーの試適が完了すると、クラウンフォーマーの切縁隅角部に歯科用探針でエアベント(圧力抜き用の小孔)を形成する。 6、セメント系シーラントについて正しいものは? a、半萌出歯に用いる。 b、エッチングが必要である。 c、硬化後に研磨する。 d、小窩裂溝部を開拡する。 e、歯面清掃に研磨剤を用いる。 答えa b→前処理(エッチング)が必要なのはレジン系!セメント系シーラントに使われるグラスアイオノマーセメントは歯質接着性がありエッチングはしなくても良い。 c→未重合層は研磨ではなく水洗や小綿球で取り除く。 d→シーラントはう蝕予防のために行うので、開拡=切削したら修復処置になってしまう。 e→歯面清掃はブラシコーンなどを使う。研磨剤を使うとエッチングの効果を下げることがある。 7、フッ化ジアンミン銀の適応症はどれ?(すべて) a、乳前歯の初期う触 b、永久前歯の初期う触 c、乳前歯唇側面う触インピーダンス13kΩ d、乳臼歯の咬合面う触インピーダンス19kΩ e、幼弱永久歯の咬合面う触インピーダンス15kΩ 答えa a→フッ化ジアンミン銀の適応は、乳歯の初期う蝕(c1~c2) b→審美性悪いため、永久歯は禁忌! cde→すべて初期う蝕じゃないため× ちなみに、インピーダンスについて 健全or初期う蝕→600KΩ以上 エナメル質う蝕→250~600kΩ 象牙質う蝕→250kΩ以下 十分な厚さの健康象牙質介在→20.1kΩ以上、一層の象牙質→18.0±2.0kΩ(間接覆髄or IPC)、仮性露髄→16.0±2.0kΩ(断髄or抜髄)、 露髄→12.0±1.5kΩ以下(断髄or抜髄) 8、フッ化物歯面塗布剤について正しいもの2つ。 a、歯磨剤・・・モノフルオロリン酸ナトリウム 毎日 b、歯面塗布・・・2%NaF溶液 2回/年 c、歯面塗布・・・酸性フッ素リン酸溶液 2回/年 d、洗口法・・・0.05%NaF溶液 5回/週 e、洗口法・・・0.9%NaF溶液 1回/週 答え→ac b→1~2週間に3~4回を年1~2回 d→0.1%(450ppmF)でもOK、週5回ではなく毎日やる。 e→0.2%(900ppmF) 9、6歳の男児。下顎第一大臼歯のう蝕予防を希望して来院した。予防法として適するものはどれか?(2つ) a、セメント系シーラント b、歯肉弁切除 c、フッ化水素酸溶液塗布 d、酸性フッ素リン酸溶液塗布 e、フッ化ジアンミン銀塗布 f、フッ化ナトリウム溶液塗布 g、レジン系シーラント=予防填塞 答え→adf a→萌出途上のエナメル質は未成熟でフッ素の取り込みが早く、効果が高い b→痛いなどの機能障害やブラッシングしづらい、う蝕になりやすそうな場合は適応。歯肉弁が、1/2くらいでは切除しないことが多い。 c→フッ化水素酸溶液は、金属の研磨などに使う! e→永久歯なので絶対禁忌! g→萌出途上なので完全防湿できないから× 6歳の第一大臼歯に対する予防法は、フッ素歯面塗布、セメント系シーラント、歯肉弁切除、プラークコントロール、シュガーコントロールなど。 10、フッ化物応用法で濃度の組み合わせで正しいものは?(すべて) a、上水道フッ素添加…0.8ppm b、フッ化物溶液洗口剤…225~900ppm c、フッ化物歯面塗布剤…9000ppm d、フッ化物配合スプレー…100ppm e、フッ化物配合歯磨剤…1000ppm 答え→abcde a→上水道フッ素添加の上限が0.8ppm 11、13歳の小児のシーラントが最も有効なのは? a、第二大臼歯 b、第二小臼歯 c、第一小臼歯 d、第一大臼歯 e、第二乳臼歯 答え→a シーラントは、萌出途上から萌出後約3~4年の間にすると効果が高い 第一大臼歯→6~7歳で萌出 第二大臼歯→11~13歳で萌出 12、乳歯の歯冠修復で正しいのはどれか。(すべて) a、乳歯エナメル質表層は無小柱層が厚い。 b、乳歯では第二象牙質の形成が速い。 c、乳臼歯の接触点は永久歯に比べ低い。 d、固有咬合面が大きい。 e、乳歯歯頸部のエナメル小柱の走行は切縁方向を向いている。 答えabe a:◯ b:◯ c:× 接触点は永久歯の場合より高い位置にある 実践2011小児 P.236 d:× 固有咬合面は永久歯より狭い(下顎第一乳臼歯で著明) 教科書P.188 e:◯ 乳前歯では切縁方向、乳臼歯では水平方向に傾いているものが多い 13、既製乳歯冠について正しいものを2つ。 a、接触点の回復が容易。 b、合着セメントが鋳造冠に比べ厚い。 c、鋳造冠より歯質切削量が少ない。 d、審美性に優れている。 e、幼若永久歯の暫間修復に使う。 答えbce a:× 既製乳歯冠は、任意の形態を付与することが困難である。(特に咬合状態や接触点の回復が困難。ただし、咬合接触の確保は困難ではない。) 第14章 担当八幡 授業プリ b:◯ セメント泥が硬化するまでの間、乳歯冠の場合、支台歯と冠との間に相当な余裕があるため、通常は乳歯冠のみにカーゼを噛ませるのではなく、その前後の歯にも当たるように咬合させる必要がある。 教科書P.205 c:◯ d:× 審美性に欠ける e:◯ 既製金属冠は乳臼歯に用いられているが、エナメル質形成不全などの幼若永久歯に暫間的に用いることもある。 14、健全な乳歯列期の歯周組織で正しいものは? a、歯槽骨の歯髄腔は小さい。 b、遊離歯肉は硬い。 c、歯槽骨の石灰化度は高い。 d、歯根膜繊維は疎だ。 e、辺縁歯肉と付着歯肉の境界は不明瞭。 答え d a→大きい、b→付着歯肉が硬い、c→低い、e→明瞭。 15、萌出途中の幼若永久歯の歯冠修復で正しいのは?(すべて) a、上顎前歯部唇側の白濁・・・フッ化ジアンミン銀塗布 b、Ellis3級2類・・・全部鋳造冠 c、第一大臼歯の小窩裂溝う蝕・・・GIC修復 d、第一小臼歯の隣接面う蝕・・・メタルインレー修復 e、上顎側切歯の矮小歯・・・クラウンフォーム 答えe a:× 上顎前歯部唇側の白濁はCR修復 フッ化ジアンミン銀塗布は黒変するので、永久前歯部は避け、乳歯中心に応用される。 実践2011小児 P.220 b:× Ellis3級2類の場合、生活歯髄切断法処置をする。その後、破折した歯冠部をCRにて接着し修復する。 教科書P.272,274-275 c:× GIC修復は咬合力の強くかからない窩洞に用いる →前歯のⅠ、Ⅲ、Ⅳ級窩洞、および臼歯のⅤ級窩洞に適応される。 教P.210 d:× インレー修復は、萌出がほぼ完了した場合に行う e:◯ クラウンフォームを用いて歯冠形態を整える 実践2011小児P.247〜249 16、既製乳歯冠の適応症として誤っているものは? a、保隙装置の支台装置 b、Ellis2級の幼若永久歯 c、歯髄処置後の歯冠修復 d、歯冠崩壊の著しい歯 e、幼若永久歯の多歯面のエナメル質形成不全 答えb a:◯ b:× Ellisの分類2級は永久前歯部の外傷であるので、歯髄に対する保護処置ののち、成形充填材によって審美的修復を行う。既製金属冠は用いない。 c:◯ d:◯ e:◯ 17、小児の歯内療法で正しいもの2つ。 a、幼若永久歯の歯髄切断法・・・ヨードホルム b、IPC法・・・パラホルムアルデヒド c、Frank法・・・Buckle処方のFC d、幼若永久歯の根管治療・・・Ca(OH)2とCMCP e、乳歯の根管治療・・・Ca(OH)2糊材 答え de a ×水酸化カルシウム b ×(=暫間的間接覆髄法)水酸化カルシウム c ×水酸化カルシウムとCMCP(パラモノクロロフェノールカンフル) d ○ e ○ 18、アペキシフィケーションについて正しいのはどれか?(2つ) a、Ellisの3級2類に適応。 b、歯冠部歯髄に炎症が限局した根未完成歯に適応する。 c、歯髄を除去後、アピカルシートを形成する。 d、根尖部根管内壁の象牙質の新生添加が生じる。 e、根尖閉鎖後、ガッタパーチャポイントで根充する。 f、無髄歯に行う。 答え ef a ×Ellisの3級2類→生活歯髄切断法 b ×アペキソゲネーシス c × d ×セメント質様組織、骨様象牙質の新生添加 e ○ f ○ 19、FC歯髄切断法に使用するのは? a、パラホルムアルデヒド b、フェノールカンフル c、水酸化カルシウム d、ホルモクレゾール e、ヨードホルム 答え d a × b × c × d ○ e × 20、乳歯の歯内療法について正しいもの。 a、根管充填にはガッタパーチャポイントを用いる。 b、麻酔抜髄後にパラホルムアルデヒドを使う。 c、歯根吸収1/3以下の時は生活歯髄切断法の適応。 d、下顎第二乳臼歯の安定期は3~9歳である。 e、急性全部性化膿性歯髄炎は根管充填の適応。 答え ce a ×歯根吸収が起こるため、非吸収性のガッタパーチャーポイントは禁忌! b × c ○ 歯根長2/3未満まで可能 d ×3~8歳 e ○ 21、IPC法で誤っているものは? a、第二象牙質の形成 b、仮性露髄法 c、水酸化CaとCMCPを併用。 d、初回初診時に軟化象牙質を一層残す。 e、C3に適応。 答え bce a ○正しい b × c ×アペキシフィケーション d ○正しい e × 22、ナンスのホールディングアーチで正しいものはどれか?(すべて) a、下顎の多数歯欠損に用いる b、上顎第一大臼歯近心移動防止 c、ⅡA期に適応 d、即時重合レジンを用いる e、主線を乳歯部歯頸部に接触 答えbcd a:× 上顎に用いる b:◯ c:◯ d:◯ 主線の口蓋部にレジン製ボタンが付加される e:× →リンガルアーチのこと:弧線を舌側歯頸部に接触させるように弧状に屈曲する。 教科書p.309 実践2011小児 P.419,420 23、幼若永久歯の歯内療法で正しいのは2つ。 a、慢性潰瘍性歯髄炎・・・生活歯髄切断法 b、慢性根尖性歯周炎・・・アペキソゲネーシス c、歯髄壊疽・・・アペキシフィケーション d、急性単純性歯髄炎・・・失活歯髄切断法 e、急性全部性化膿性歯髄炎・・・歯髄鎮静法 答え ac a ○ b ×アペキシフィケーション c ○ d ×歯髄鎮静療法または生活歯髄切断法 e ×麻酔抜髄位 24、小児の外傷について正しいのはどれか? a、脱臼より破折が多い。 b、根尖側1/3の破折は抜歯。 c、幼若永久歯の縦破折は抜歯。 d、脱臼した歯はアルコールにつける。 e、乳中切歯の完全脱臼はワイヤーで固定する。 答え→ec? a→乳歯は脱臼、永久歯は破折が多いので、小児では脱臼より破折が多いとは言い切れない。 b→整復固定(2~3か月強固に) c→基本的に縦破折は抜歯 d→牛乳or生理食塩水 25、乳歯の外傷について正しいものは2つ。 a、3~4歳頃起きやすい。 b、脱臼よりも破折が多い。 c、男子に多い。 d、完全脱臼歯は再植困難である。 e、受傷直後の電気診の信頼性は低い。 答え→ce a→乳歯は1~2歳、永久歯は7~9歳に多い b→乳歯は脱臼が多い(顎骨が完成していないため、歯槽骨内に入り込む) c→男:女=2:1 やんちゃだから! d→保存良好だと再植固定、保存不良だと再植不能 e→受傷直後は、神経がショック状態になっていることがあり、生活歯でも反応がみられないことがある。 26 外傷について正しいもの2つ a 脱臼より破折が多い b 乳歯は1~2歳までに多い c 完全脱臼歯の再植は行わない d 歯髄診断による信頼性は低い e 男児に多い 答え→de a→乳歯は脱臼、永久歯は破折 b→1~2歳に多いので、1~2歳までじゃない c→乳歯の完全脱臼は保存良好だと再植固定、保存不良だと再植不能 d→25の説明参照 e→男:女=2:1 27 歯髄切断法について正しいもの(すべて) a 乳歯の歯髄壊疽は適応。 b FC歯髄切断法はCa(OH)2断髄法より成功率が低い c FC歯髄切断法は歯髄の炎症を持続させる。 d 根尖閉鎖後、ガッタパーチャポイントにより根管充填する e 歯髄切断法は幼弱永久歯に用いる 答え ce a ×感染根管治療する b ×高い c ○ d × e ○生活歯髄切断法ならOK FCは禁忌! 28 アペキソゲネシ-スについて正しいもの2つ a FC切断法が適用される b 切断面に被蓋硬組織が形成される c 根未完成の感染根管歯が適応となる d 根部歯髄を抜髄後、水酸化Caで根充する e 根尖閉鎖後、ガッタパーチャポイントで根充する 答え bd a ×生活歯髄切断法 b ○ c ×アペキシフィケーション d ○ e × 29 8歳男児 転倒して上顎右側中切歯を破損 破損後すぐに来院 破折は象牙質に達しているが露髄なし 電気診(-) 処置として正しいのは a 水酸化Caによる歯髄切断 b FCによる歯髄切断 c 抜髄後、水酸化Caで根管充填 d 切縁を削合後、経過観察 e 間接覆髄後、CR充填 答え→e 象牙質に達した歯牙破折なので、Ellisの分類では2級。 永久歯の歯冠破折は、露髄がないが象牙質まで達している場合は水酸化カルシウムなどを用いた間接覆髄後歯冠修復。エナメル質に限局した破折の場合はCR修復のみ。よって今回は、間接覆髄後、CR修復。ちなみに、電気診(-)になっているが、歯髄が失活したわけではなく、受傷直後で歯髄がショック状態で反応がないためだと思われる。 30 前歯の外傷の状態と処置で誤っているものは a 2歳・・・僅かな嵌入・・・経過観察 b 3歳・・・象牙質に及ぶ歯根破折・・・歯冠修復 c 4歳・・・外傷による唇側傾斜・・・整復固定 d 8歳・・・露髄を伴う破折・・・抜歯 e 12歳・・・完全脱臼・・・再植 答え→d この手の問題は、歯牙の吸収や脱落時期を考える必要がある。 今回は、乳前歯の吸収は4~5年で、脱落は6~8年と頭に入れておく。 a→2歳はⅠC期。わずかな陥入は、経過観察 b→3歳はⅡA期。象牙質に及ぶ歯冠破折は、間接覆髄後歯冠修復。 C→4歳はⅡA期。転位したら整復固定 d→8歳はⅢA期。ピンポイントの露髄は、直接覆髄後歯冠修復 ピンポイント以上の露髄は、抜髄 e→12歳はⅢC期 31 乳歯抜歯について正しいもの2つ a 6歳児で乳中切歯の脱臼は抜歯の対応となる b 先天性歯の抜歯は禁忌である c 抜歯窩の掻爬は必ず行う d 根尖側三分の一で破折した歯は抜歯の適応である e 乳臼歯は分割抜歯をすることがある 答え→ae a→Aの脱落は6~7年なので脱落時期の様子をみて抜歯 b→リガフェーデ病の原因歯は抜歯することもある c→不必要な掻爬は避ける。後継永久歯を考慮して。 d→根尖側1/3は固定、経過観察。歯頸側2/3は抜歯。 e→乳歯の抜歯では根分割することがある 乳歯抜歯の注意点は、上記のほかに、2歯以上の抜歯では遠心位から行う (抜歯後の出血で手術部位が見えにくくなるのを防ぐため)がある。 ちなみに、乳歯抜歯の禁忌!急性症状がある。軟組織に急性、広範囲炎症がある。全身疾患があるの3つ!! 32 フッ化ジアンミン銀の効果で誤っているものは a 再石灰化の促進 b 抗菌作用 c 象牙細管の閉鎖 d 歯垢形成の抑制 e 細菌の酵素活性助長 答え→e フッ化ジアンミン銀の効果 ①抗菌作用、抗酵素作用 ②再石灰化促進 ③象牙細管の閉鎖 ④歯垢形成の抑制 ⑤無機質の耐溶解性向上 33 ラバーダム防湿の目的について誤っているものは a 歯の乾燥を保つ b 患歯の明示 c リーマー類の誤飲防止 d ファイル類の破折防止 e 軟組織の保護 答え d 34 異なる組み合わせは(2つ) a タイムアウト法・・・前投薬 b オペラント条件付け・・・患児への賞賛 c TSD・・・系統的脱感作法 d HOM・・・抑制 e モデリング法・・・隔離 答え ae a ○別の場所へ隔離 b ×正しい アメとムチ c ×正しい モデリング法も系統的脱感作法 d ×正しい e ○ 35 小児の笑気適応について正しいものは(すべて) a 2歳児に適応 b 局所麻酔に対して特異体質を有する小児に適応 c 笑気30%、酸素70%で用いる d 鼻閉患者に適応できる e 高度な心身障害者に適応でない 答え bc a ×3歳以上のコミュニケーションがとれる健常児 b ○ c ○ d ×精神発達遅延児などもダメ! e × 36 10歳の女子。 下顎右側第二小臼歯に違和感があり来院。診査の結果、自発痛(+)、打診痛(-)、動揺(-)、露髄(-)、X線写真で患歯の根尖部に透過像が認められる。 本症例に対する処置で正しいのはどれか。 a、感染根管治療 b、アペキソゲネーシス c、アペキシフィケーション d、抜髄 e、直接覆髄 答え c 37 ナンスのホールディングアーチで誤っているもの a 多数歯欠損に使用される b 第一大臼歯の近心移動を防ぐ c 前歯の舌側歯頚部に主線を接触させる d ⅡA期に対応する e 即時レジンを使う 答えc a:◯ b:◯ c:× →リンガルアーチのこと:弧線を舌側歯頸部に接触させるように弧状に屈曲する。 d:◯ e:◯ 38 若幼永久歯の処置法で誤っているもの2つ a 若幼な第一大臼歯の小窩裂溝齲蝕・・・GIC修復 b 第一小臼歯の隣接面齲蝕・・・CR修復 c 側切歯の矮小歯・・・クラウンフォームの使用 d 中切歯歯頚部齲蝕・・・フッ化ジアンミン銀塗布 e 第一大臼歯の多数歯面齲蝕・・・全部鋳造冠修復 答えad(確認お願いします) a:× GIC修復は咬合力の強くかからない窩洞に用いる →前歯のⅠ、Ⅲ、Ⅳ級窩洞、および臼歯のⅤ級窩洞に適応される。 教P.210 b:◯ c:◯ d:× フッ化ジアンミン銀塗布は黒変するので、永久前歯部は避け、乳歯中心に応用される。 実践2011小児P.220 39 口腔習癖で正しいの(すべて) a 吸指癖は1~2歳でやめさせる b 吸指癖は上顎歯列の狭窄をおこす c 咬爪癖から吸指癖に移行しやすい d 咬唇癖は上顎前歯叢生を起こしやすい e 咬爪癖は神経質な学童に多い 答えbe a:× 吸指癖は乳幼児に多く、3歳くらいまでは生理的現象であり、4〜5歳頃より減少する。 対処法として、3歳を過ぎても吸指癖が継続し、歯列・咬合の異常が生じている場合には習癖の中止に向けた指導を行う b:◯ 他には、開咬、上顎前突、正中離開の原因となる c:× 逆である。増齢とともに吸指癖から咬爪癖へ移行する例が多い d:× 咬唇癖は、 上唇を咬む場合→上顎前歯の舌側傾斜、下顎前歯の唇側傾斜 つまり反対咬合 下唇を咬む場合→上顎前歯の唇側傾斜、下顎前歯の舌側傾斜 つまり上顎前突 e:◯ 一般に落ち着きがなく、活動的で神経質な小児に多くみられる。 40 舌が関与して起こる歯列異常は 2つ a 開咬 b 反対咬合 c 前歯部叢生 d 下顎歯列弓狭窄 e 上顎前歯部舌側傾斜 答えad 弄舌癖による前歯部開咬、異常嚥下癖(舌突出癖)による開咬および空隙歯列が見られる。小舌症や無舌症では舌圧が頬圧に負けて下顎歯列弓狭窄が見られる。 41 ヘルマンの歯齢と保隙装置の固定源の組み合わせとして正しいものはどれか (すべて) a クラウンループ・・・ⅡA 第一乳臼歯 b ディスタルシュー・・・ⅡA 第二乳臼歯 c リンガルアーチ・・・ⅡC 第一大臼歯 d クラウンループ・・・ⅡC 第二乳臼歯 e ナンスのホールディングアーチ・・・ⅡC第二乳臼歯 f リンガルアーチ・・・ⅡC 第二乳臼歯 g ナンスノホールディングアーチ・・・ⅡC第一大臼歯 解答def a:× ⅡAの場合、第二乳臼歯が支台歯 b:× 適応症が第二乳臼歯の1歯のみの早期喪失 c:× ⅡC期は第一大臼歯および切歯萌出開始期 d:◯ e、f:○ ⅡCの場合は、適応症として、両側性の第一乳臼歯早期喪失(第二乳臼歯にバンドを装着) g:× ⅡC期は第一大臼歯および切歯萌出開始期 実践2011小児P.419 42 ヘルマンの歯齢と欠損部位、保隙装置の組み合わせとして正しいものはどれか (すべて) a クラウンループ・・・ⅡA 第二乳臼歯 b ディスタルシュー・・・ⅡA 第一乳臼歯 c リンガルアーチ・・・ⅡC 第二乳臼歯 d クラウンループ・・・ⅡC 第二乳臼歯 e 可撤式保隙装置・・・ⅡC 第二乳臼歯 答えde a:× クラウンループの適応は、 ⅡAならば、片側で第一乳臼歯が早期喪失した症例 ⅢAならば、片側で第二乳臼歯が早期喪失した症例 b:× 適応症が第二乳臼歯の1歯のみの早期喪失 c:× ⅡCの場合は、適応症として、両側性の第一乳臼歯早期喪失(第二乳臼歯にバンドを装着) d:○ 第一大臼歯が萌出を開始してから萌出完了までの間のⅡC期の後半期に、第二乳臼歯の早期喪失例に対し、ディスタルシューやリンガルアーチのつなぎの装置としてもクラウンループが用いられる。 実践2011小児P.414 e:○ 43 ヘルマンの歯齢ⅡC期の上顎第二乳臼歯の早期喪失に適用する保隙装置を2つ a クラウンループ b 可撤式保隙装置 c ディスタルシュー d リンガルアーチ e ナンスのホールディングアーチ 答えab a:○ b:○ c:× 適応時期はⅡAである d、e:× ⅡCの場合は、適応症として、両側性の第一乳臼歯早期喪失(第二乳臼歯にバンドを装着) 44 可撤保隙装置の設計について正しいのはどれか(2つ) a 空隙の遠心部に歯が存在する場合は回転防止のためその歯を含むように床を延長 する b 口腔底の床外形線は可動粘膜および舌小帯の付着部位を覆うように設定する c 永久歯が萌出途上の場合は舌側頚部に接するように床外形を設定する d 唇・頬側床縁は歯内頬移行部から歯槽頂までの高さ4分の1程度に設定する e 維持装置は原則として付与しない 答えae a:○ b:× 下顎では口腔底可動粘膜部および舌小帯付着部を避ける c:× 萌出中の永久歯では舌側歯頸部から2ミリ程度離す d:× 歯肉頰移行部から歯槽頂までの高さの1/2〜1/3程度 e:◯ 45 混合歯列分析法について正しいのはどれか 2つ a ヘルマンの歯牙年齢ⅡA期の歯列模型を用いて分析する b 小野の回帰方程式を用いて萌出余地を評価する c 第一大臼歯の咬合関係予測に役立つ d 永久歯の萌出後に応用可能な分析法である e 乳歯と永久歯の間に見られる歯の大きさの相関関係を利用した分析法である 答えbd a:× ⅡA期(乳歯咬合完成期)の歯列模型では参考にならない b:○ c:× 第一大臼歯の咬合関係は、terminal planeが関係する d:◯ e:× 乳歯と後継永久歯との間の大きさの相関関係はない 46 ディスタルシュー保隙装置の作成順序で正しいのはどれか a 支台歯形成 b 印象採得 c 抜歯 d 装置の合着 e 既成冠の試適 1 a→e→c→b→d 2 a→e→b→c→d 3 b→a→e→c→d 4 c→a→e→b→d 5 c→a→b→e→d 答え2 47 乳歯欠損と保隙装置の組み合わせで正しいのはどれか a ⅡA期の下顎両側遊離端欠損・・・可撤式保隙装置 b ⅡA期の下顎片側第一乳臼歯欠損・・・ディスタルシュー c ⅡC期の上顎両側第二乳臼歯欠損・・・リンガルアーチ d ⅡC期の上顎両側乳臼歯欠損・・・可撤式保隙装置 e ⅢB期の上顎片側第二乳臼歯欠損・・・クラウンループ 答えad a:○ b:× ディスタルシューは第二乳臼歯の欠損 c:× 第一大臼歯が萌出中のⅡC期には、リンガルアーチ保隙装置を用いることができない 実践2011小児 P.418 d:○ e:× ⅢB期は側方歯交換期であるので萌出を観察するか、必要ならリンガルアーチを用いる 48 ヘルマンの歯牙年齢ⅡC期の保隙で誤っているものは(すべて) a 左右側上顎乳中切歯の喪失による保隙を必要とする b ディスタルシューの適応 c 左側下顎第一or第二乳臼歯が抜歯の適応となる場合、可撤式保隙装置が適切 d 第一乳臼歯の片側の喪失はクラウンループ保隙装置の適応である e リンガルアーチ保隙装置の固定源として第二乳臼歯を利用する 答えab a:× 必要としない b:× ディスタルシューの適応時期は、ⅡA期 c:○ d:○ e:○ 49 8歳女児昼休みにぶつかって転倒し、上顎中切歯破折。 露髄はなく、自発痛(-)打診痛(+)電気歯髄診(-)動揺(+)を示した 行う処置はどれか?(2つ) a 経過観察 b 断髄 c 暫間固定 d アペキシフィケーション e CR修復 答え→ce まず、露髄がない歯冠破折なのでeのCR修復。 そして、動揺しているので暫間固定。 歯冠破折の処置を復習すると、エナメル質に限局して露髄がない場合はCR修復。 象牙質に達しているが、露髄がない場合は間接覆髄後歯冠修復。 今回電気診(-)だが、受傷直後でショック状態のため。 50 口腔習癖とその障害の組み合わせで正しいのは(2つ) a 吸指癖・・・正中離開 b 咬爪癖・・・切端咬合 c 弄舌癖・・・叢生 d 咬唇癖・・・臼歯部交叉咬合 e 口呼吸・・・下顎近心咬合 答えab a:○ b:○ c:× 開咬、上顎前歯の唇側傾斜など d:× 上唇を咬む場合→上顎前歯の舌側傾斜、下顎前歯の唇側傾斜 つまり反対咬合 下唇を咬む場合→上顎前歯の唇側傾斜、下顎前歯の舌側傾斜 つまり上顎前突 e:× 口腔内乾燥→歯肉炎、上顎前突・口唇の皺・open bite・口呼吸線 51 4歳男児 左側下顎臼歯部の自発痛を主訴に来院 夜よく眠れなかった 今朝鎮痛剤を飲んだので多少おさまっている 左下D インピーダンス12Ω 電気歯髄診(+) 温熱痛(+) 打診痛(+) 左下E インピーダンス15Ω 電気歯髄診(+) 温熱痛(-) 打診痛(-) 行う処置は a 直接覆髄法 b 歯髄切断法 c 麻酔抜髄法 d 感染根管治療 e アペキシフィケーション 答え c a × b × c ○打診痛があるため、歯根膜の炎症が起きている→全部性の歯髄炎 d × e × 電気抵抗値の判断は永久歯と異なる 20.1kΩ以上 十分な厚さの健全象牙質介在 歯内療法的には無処置 18.0±2.0 非伯な1層の象牙質 間接覆髄、IPC 16.0±2.0 仮性露髄 断髄もしくは抜髄 12.0±1.5以下 露髄 断髄もしくは抜髄 52 46続き 左下Eの治療法は a 間接覆髄 b 歯髄切断法 c 麻酔抜髄法 d 感染根管治療 e アペキソゲネシス 答え b a × b ○急性単純性歯髄炎だと思われるため c × d × e × 53 (ディスタルシューの写真) この装置で正しいのは a この装置により咀嚼能を回復させる b この装置の水平面に対合歯の咬合面を強く接触させる c 装置の遠心にある歯は第一小臼歯である d 第二小臼歯の萌出余地維持 e ⅢB期まで装着する 答えd a:× ディスタルシューは垂直的保隙ができず、咀嚼機能の回復は図れない b:× 対合歯の挺出を予防できない c:× ディスタルシューは、垂直部のシューが第二乳臼歯の遠心根の役割を果たし、未萌出の第一大臼歯の近心移動を防止できる d:○ e:× 適応時期はⅡA期であり、第一大臼歯萌出後は捻転防止のため他の保隙装置に変更する 54 4歳男子 左側Aの歯冠変色を主訴に来院 5ヶ月前に顔面強打し、3ヶ月前から暗赤色になってきた 打・動揺・電気歯髄診は(-)である 治療法は a 永久歯が生えるまで経過観察 b 生活歯髄切断法 c 抜髄(麻酔) d 根管治療 e 抜歯後保隙 答え→d 今回は、受傷直後から時間が経過しており、電気診(-)で暗赤色なので歯髄壊死なので、根管治療が適応。電気診(+)で暗赤色なら、歯冠部の内部吸収が起きており、抜髄の適応となる。 55 乳前歯への外傷による後継永久歯にでる影響で誤っているものは? a 埋伏 b エナメル質減形成 c 萌出遅延 d 象牙細管閉鎖 e 異所萌出 答え→d 乳歯の外傷で後継永久歯に及ぼす影響 ①エナメル質減形成 ②歯根の湾曲 ③萌出位置異常 ④萌出遅延 ⑤肉芽腫、のう胞形成 ⑥後継永久歯歯胚の発育停止、埋伏歯 ⑦歯の近心移動 ⑧全身への弊害(言語、発音、顎) 56 以下の薬剤とその用途の組み合わせのうち正しいのはどれか(2つ) a 亜ヒ酸-根管充填 b 次亜塩素酸Na-歯髄鎮静 c ホルモクレゾール-抜髄 d フッ化ジアンミン銀-永久歯のう蝕 e 水酸化Ca-覆髄 答え ce a × 失活歯髄剤であり、小児には禁忌 b × 交互洗浄に使う c ○ d × 禁忌 e ○